私達の身体にある7つのチャクラには成熟してゆく順番があります。
お母さんのお腹の中で約10ヶ月
そして、臍の緒が切られ、
自身で呼吸を始めると同時に赤ちゃんの身体にある第一チャクラ(股間中央)が活性化して開き出します。
また、逆に《だいせんもん》と呼ばれる赤ちゃんの脳天にある穴は
生まれた直後は開いているのに
どんどん閉じられやがてその穴は塞がれてゆきます。
これが第七チャクラです。
生まれて直ぐに、開花を始めるもの
生まれて直ぐに、閉じられてゆくもの
何故…
同時に異なるチャクラがあるのでしょうか
第一チャクラは生きるチカラを宿し
第七チャクラは神性と繋がるチカラ
人としてこの世に生まれでづるというコト…
それは《魂》という神性な霊的存在を内に持ちながらも、
私達はまずこの《肉体》と繋がりしっかりと生きながらその多くの経験や行動を元に
やがて神性に目覚めてゆくという深い意味があるのだと感じます。
私達の大元は《魂》であり私達の本質は霊的な存在なのです。
見えるものと見えざるもの
物質的豊かさと精神的豊かさ
激動の時代
この地球で何を選択し求めるのか
今こそ私達の中にある
本質からの見えない声と繋がり
この身体で見える行動を
起こす時なのかもしれません。
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